2006-10-04 Wed 04:20
さぁて今日はペナントの日本シリーズの結果をw
パリーグの優勝チームは2位通過で終わるもプレーオフでソフトバンクを倒したオリックスです。 前回オリックスでプレイした時も日本シリーズはオリックスvs阪神でしたねぇ。これも不思議な縁ですな。今度は阪神側ですがw 両チームのスターティングオーダーは 阪神 先行 1番 赤星 中 2番 鳥谷 遊 3番 ベギラゴン 右 4番 金本 左 5番 今岡 三 6番 シーツ 一 7番 藤本 二 8番 矢野 捕 9番 桧山 DH 先発 井川 オリックス 後攻 1番 村松 中 2番 平野 二 3番 中村 三 4番 谷 左 5番 ガルシア 右 6番 清原 一 7番 ブランボー DH 8番 日高 捕 9番 後藤 遊 先発 吉井 こうなっております。阪神の先発は左腕エースの井川。一方のオリックスはベテランの吉井を先発に出してきました。 初回吉井はうるさい赤星と鳥谷を打ち取りいい立ち上がりを見せたかに見えたが、ベギラゴンにセンター前ヒットを打たれると 4番の金本に甘いストレートを完璧に捕らえられ先制2ランHRを打たれる。 一方の井川も村松、平野を打ち取るもパリーグ本塁打王の中村にスライダーを右スタンドに運ばれ1点を取られる。 2回にはガルシア、清原、ブランボーの3連打で1点を失いたちまち同点にされる。 しかし吉井も井川も次第に立ち直り3回、4回、5回と無失点に抑える。吉井は5回に3連打でノーアウト満塁、しかもそこで3番ベギラゴンという大ピンチを作るもベギラゴンをフォークで三振、金本を併殺打に抑え5回被安打8 2失点とベテランらしい要所をしっかり抑える投球を見せ降板。 そして試合は6回に動いた。吉井から変わった山口が2アウトから藤本にヒットを打たれランナーを出すと矢野にタイムリーを放たれ阪神が勝ち越し。 しかしオリックスも6回の裏に中村、谷の連続2ベースでノーアウト2塁3塁。ガルシア、清原を打ち取るも日高にレフト線ギリギリのタイムリー2ベースを打ちれ一気に勝ち越される。 3-4とリードされた阪神だったが勝ち越されたことで一気に猛虎打線が目覚める。 変わった加藤から桧山、赤星が連続ヒットを放ち、ベギラゴンのセンター前タイムリーヒットで同点。そして4番金本が今度は左方向に2ランHRを放ち一気に2点勝ち越し。 8回にも赤星のタイムリー、9回にはベギラゴンと今岡のHRが飛び出し計9点を取る。 一方の投手陣も7回はウィリアムス、8回には藤川、9回には江草がしっかり締め結局9-4と阪神が快勝。オリックスはリリーフ陣が踏ん張りきれなかった。 123456789 計 阪神 |200001312|9 オリックス|110002000|4 勝 井川 1勝 セーブ 江草 1S 負 加藤 1敗 本塁打 今岡1号 ヘギラゴン1号 金本1号、2号 中村1号 |
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