2011-11-27 Sun 20:31
<アジアカップ第三戦もソフトバンクがオーストラリアチームに4-0で勝利し全勝で決勝にいくようですね。
まぁ和田とか杉内とか3本柱+多村、松中、小久保ら主力がごっそりいないのにたいしたもんですな。 というかやはりアジアの中では日本チームが郡を抜いてまだまだ強いね。 韓国選手も個人レベルで高い選手は多いけどやはりチーム単位でいくとまだまだだねー。 代表レベルになると日本ともそれほど差はないほど強いと思いますが。 オーストラリアチームを見るのは新鮮だったねw 今日は5回まで見てましたが意外に丁寧な野球なのかね。バントとかやってたし。失敗してたけどwww 技術は不足してるけどいい指導者がいればもっと伸びそうな気がするねぇ。 さて今日はオリックスに入団濃厚の李大浩について書いてみるかな。 李大浩は韓国リーグでは11年間で1082試合で打率.306 216本塁打749打点の成績。 これだけ見れば相当なスラッガーですがやはり日本プロ野球のレベルの差を考えると鵜呑みに出来ないのは過去の日本に進出してきた韓国人野手でも実証済みなんですよね。 毎年安定して成績を残せた韓国人打者はこれまで一人もいないといってもいいですからねぇ・・・。 スンヨプとテギュンは1年だけいい成績を残したというシーズンはありますが。 年齢、右打者、と同じ点の多い金泰均と成績を比較してみると 【韓国リーグ通算成績】 金泰均 1031試合 打率.310 188本塁打 701打点 出塁率.410 OPS.938 長打率.529 李大浩 1082試合 打率.306 216本塁打 749打点 出塁率.394 OPS.923 長打率.529 成績もかなり似てますねwww 守備力の面ではテギュンの方が上でしょうが韓国での打撃実績という面では同レベルかなと思います。 でテギュンの日本進出1年前と進出1年目の成績を比較してみると 【2009年 韓国】 金泰均 95試合 打率.330 19本塁打 62打点 出塁率.416 OPS.961 長打率.545 ↓ 【2010年 日本】 金泰均 141試合 打率.268 21本塁打 92打点 出塁率.357 OPS.786 長打率.357 だいたい打率が6分程度落ちてますね。 一方の李大浩は今年の成績が 125試合 打率.357 26本塁打 108打点 出塁率.444 OPS.1111 長打率.667 テギュンが6分程度落ちることを考えるとデホは.290程度、本塁打20くらいは残せるということにはなりますね。 とはいえ統一球になったのは2011年からで2010年は統一球ではなかったので単純に言い切ることは出来なさそうですがw それでも李大浩は去年も打率.364とハイアベレージを残してますからね。金はルーキー時代からすでにうちまくってたみたいですが李大浩は若干遅咲きで2006年あたりから成績を残してますね。 今がまさに脂が乗った感じでしょう。 後は内角の対応や落ちる球への対応でしょうねぇ。あの腹で内角捌けるのかねぇw |
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