2007-07-04 Wed 07:15
北川は5番向きじゃないなwあの併殺打の多さとチャンスでの不甲斐なさは異常。クリーンナップの器じゃないですわ。
スタメン下げろとまではいわんけど7番辺りに置いて欲しいですね。 まぁ5番はアレンにして外人クリーンナップ軍団でいいんじゃないのw この3人より打てる日本人はいないし。 さて今日はペナントの総括、投手陣編です。 ~先発陣 【渡辺俊】26試合 防御率2.62 21勝 2敗 213回 14完投 4完封 「シーズン序盤にロッテからトレードで移籍、チーム最多投球回数を投げ、リーグでも八木、涌井に次ぐ213回を投げたチームのエース。 21勝と勝利数もリーグ2位。シーズン終盤に若干疲れが見え始めたが年間を通して安定していた。」 【クランプトン】23試合 防御率1.91 18勝 2敗 188回 13完投 7完封 「交流戦前に加入してきた新外国人。最速156kmのストレートと大きく曲がるカーブを武器にエース級の活躍をした。リーグで攻略が最も難しい左腕といっても過言ではない。防御率と完封数は斉藤に次ぐリーグ2位」 【手嶌】27試合 防御率3.16 23勝 1敗 182回 6完投 2完封 「打線のカバーを最大限利用し、2、3失点にうまくまとめあげる事で勝利数を重ね上げリーグ最多勝を獲得。シーズン中盤までは3点台中盤辺りをさ迷っていたが、後半は安定感も増した。」 【森】24試合 防御率2.86 20勝 2敗 160回 2完投 4完封 「課題とされていたシュート回転してくる球を、逆にうまく利用し打ち取るスタイルがはまり大ブレーク。チーム3人目の20勝投手。」 【神田】25試合 防御率2.32 19勝 0敗 159回 5完投 3完封 「20勝は惜しくも逃したが非常に安定感の投手で防御率もリーグ3位。これといった武器はないが丁寧なピッチングが持ち味」 ~先発中継ぎ 【スチュワート】21試合 防御率2.77 10勝 1敗 1S 94回1/3 3完投 1完封 「先発、中継ぎ、抑えと大車輪の活躍をした。シーズン序盤は先発として活躍。中盤は主に中継ぎでロングリリーフとして投げ続け、後半は再び先発ローテに入り見事10勝。角度のあるストレートが武器」 中継ぎ 【岡本】56試合 防御率1.88 1勝 0敗 1S 16H 52回2/3 「西武では芽が出ていなかったがオリックスに来てブレイク。シーズン序盤こそ不安定な投球が目立ったが、ストレート主体のピッチングに変えた途端に結果を残せるようになりチームで最多登板となった。なんと交流戦からシーズン終了まで無失点。」 【佐藤宏】45試合 防御率1.47 5勝 1敗 2S 21H 49回 「チーム最多となる21Hを挙げた中継ぎエース。年間を通して守護神の松本に繋ぐ勝利の方程式の一角として大活躍。チームに欠かせない存在となった」 【石井】40試合 防御率2.88 1勝 1敗 17H 34回1/3 「難聴を抱えながらも威力のある球を武器にチーム2位となる17Hを挙げた。佐藤宏-石井-松本の勝利の方程式は強固。」 【佐藤賢】30試合 防御率0.99 2勝 0敗 3S 5H 36回1/3 「佐藤宏と共にW佐藤として大活躍。シーズン初登板は先発をこなしたが、その後は全てリリーフ登板し防御率0点台という素晴らしい成績を残した。 ~抑え 【松本輝】36試合 防御率1.41 3勝 1敗 31S 44回2/3 「年間チームの守護神として働き31Sを挙げた。14試合連続セーブを挙げるなど安定感は抜群。」 スポンサーサイト
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